ヨーグルト | 放射能汚染食品

「ヨーグルト」の放射能汚染について紹介しています。

2012年7月、群馬県のヨーグルトから16ベクレル/1kgの放射能セシウムが検出された報道があります。

これは、群馬・下仁田町の販売店で採取したヨーグルトの話です。

また、このヨーグルトの原料は、群馬産の原乳です。

ヨーグルトに用いる原乳は、工場の近くの原乳が用いられるのが一般的です。

チーズと同様に「北海道」と書かれたヨーグルトは、 関東の工場で製造されたものでも、北海道産のヨーグルトが原料として使われています。

安全なヨーグルトの選び方

それでも、ヨーグルトが飲みたい場合どうすればよいのでしょう。

2012年以降、下記のヨーグルトからは放射能(セシウムや要素131)汚染が検出されていません。

• 明治乳業：十勝ヨーグルト
• タカナシ乳業：無脂肪（プレーン）ヨーグルト
• 明治乳業：ブルガリアヨーグルト

などです。

妊婦は、福島県産を避けるため、上記の放射能(セシウムや要素131)汚染が検出されていないヨーグルトか、 「北海道産」のヨーグルトを選ぶようにしましょう。