ヤマメ・イワナ(淡水魚) | 放射能汚染食品

ヤマメイワナ(淡水魚)」の放射能汚染について紹介しています。

ヤマメやイワナは淡水魚です。

ヤマメやイワナなどの淡水魚が出荷自粛になった地域では汚染が続いています。

ヤマメやイワナなどの淡水魚は、ミネラルの少ない淡水からミネラルを吸収しながら生きています。

セシウムもストロンチウムもミネラルの一種なので、 川や湖が放射性セシウムや放射性ストロンチウムで汚染されると、 海の魚よりも川や湖の方が放射能の汚染度が酷くなります。

2012年4月から食品の新基準が適用された際、 出荷を自主規制したり、出荷規制を受けたりしたのは、 福島、岩手、宮城、千葉、茨城、栃木、群馬各県の主流河川や湖沼で獲れる ヤマメ、イワナ、ウグイ、ワカサギ、コイ、フナ、ウナギです。

福島第一原発から出た放射能は、風にのって飛びながら山の斜面にある森林で捕捉されています。

その放射能が少しずつ流れ出て、川や湖が汚染され続けられるのです。

特に湖は放射能がたまる一方なので、淡水魚はこれから長期にわたって汚染が続くことになりそうです。



放射能-肉類・乳製品-

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