鶏肉 | 放射能汚染食品

「鶏肉」の放射能汚染について紹介しています。

鶏に関しては、エサは大豆などの配合飼料です。

なので、福島県など放射能汚染地域で放し飼いにされている鶏でない限り安全と言われています。

しかし、鶏肉は飼料には魚粉（魚の骨や肉クズ）を混ぜることもあります。

魚粉は震災後のものを普通に使われているので、鶏肉も放射能の危険性はあると言えます。

また、米も混ぜて飼料を作るので、2013年以降から3.11以降に収穫の米が混ざればもう産地は追えなくなります。

安全な鶏肉の選び方

それでも、鶏肉が食べたい場合どうすればよいのでしょう。

やはり、しっかりと放射能検査をしている鶏肉を選ぶ必要と思われます。

鶏肉の提携生産者は全農チキンフーズ(株)（農場：群馬県・茨城県）と、 (株)秋川牧園（農場：山口県・福岡県・島根県）です。いずれの生産者の鶏肉からも、これまでに放射能性物質は検出されていません。

両生産者とも「と鳥」するごとに放射能検査を行い、結果を放射能検査結果データベースで公表しています｡