米 | 放射能汚染食品

」の放射能汚染について紹介しています。

2011年10月12日、福島県で新米の放射性セシウム検査終了し、すべての検体が暫定基準の500ベクレル/kgを下回ったとしています。

そこで、佐藤雄平福島県知事は「首都圏を中心に、安全性とおいしさを強調したい」と表明しています。

ところが、その直後に福島市の米から630ベクレル/kg検出されて、 安全宣言は間違っていたことが、証明されています。

このセシウム値は通常なら、これで販売抑制される値です。

しかし、政府は空の米袋を売買しても違法ではないとし、福島県の米は他県の袋に詰められて出荷されています。

中身が福島県の米は、検査証明が付いている産地の米に化けて流通し、検査の厳しい東京を避け、多くは関西に売られていたというのだから驚きです。


安全な米の選び方

それでも、米が食べたい場合どうすればよいのでしょう。

北海道、または西日本より西の産地の米を選ぶのが良いと思われます。

また、生産会社で放射能測定していて安全の保証がついている米を選びたいですね。



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